東芝ITコントロールシステム株式会社

労働安全衛生 | 会社情報

INDUSTRIAL HEALTH AND SAFETY

安全健康基本方針

当社は、人間尊重を旨とする『東芝グループ経営理念』に基づき、サステナビリティ経営推進企業の一員として、産業/社会システム・機器の製造・販売・据付・保守サービスを通じて、持続可能な社会の実現に貢献する事業活動を展開していきます。

そのために、全ての事業活動において「生命・安全・法令遵守」を最優先に取組み、「安全で快適な職場環境づくりと心身の健康保持増進」を推進します。

  1. 安全健康を経営の最重要課題の一つに位置づけ、「安全健康管理活動の継続的な改善」により「業務に起因する負傷及び疾病の予防」に努めます。
  2. 労働安全衛生法規・社内規則をはじめ、当社が履行することを決めた指針及び自主基準などを遵守します。
  3. 次の事項について目的目標を定め実行します。

    (1)労働災害や職業性疾病の撲滅並びにこれらを誘発する危険源の除去およびリスクの低減

    (2)社員一人ひとりが健康でイキイキと自律的に自らの能力を最大限に発揮するための「健康経営」の推進

  4. 当社の事業にかかわる多様な立場の働く人々およびその代表と安全健康への取組みを適切に協議し、参加を支援します。
  5. 各種の安全健康コミュニケーションを通じ、社会の安全健康管理水準の向上に貢献します。

ISO45001:2018 認証取得

2011年に労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS)の国内規格であったOHSAS18001:2007の認証を取得。OHSMSが国際規格(ISO45001:2018)に移行した後、2021年にJACO((株)日本環境認証機構)の審査により(株)東芝統合認証の一サイトとしてISO45001:2018の認証を取得しています。


・規格 ISO45001:2018
・登録番号 WC05J0004
・登録組織名 株式会社 東芝 および 国内連結会社
・認定機関 株式会社日本環境認証機構
・認証更新 2023年3月25日
・有効期限 2026年3月24日